トップメッセージ 株主・投資家の皆様へ

2017年6月7日 更新

株主・投資家の皆様には、日頃から大変なご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

2016年度は、10年ぶりに過去最高益を更新しました

2016年度は3カ年中期経営計画の最終年度でしたが、営業利益は過去最高の1,021億円となりました。今回の中期経営計画は非常に厳しい局面からスタートしましたが、強い信念を持って事業ポートフォリオ変革を推し進め、成長3領域「モビリティ」、「ヘルスケア」、「フード&パッケージング」の集中的な拡大と「基盤素材」の事業再構築を実行しました。その結果、4期連続の営業増益となり、10年ぶりに過去最高益を更新することができました。

これを受け、期末配当は、普通配当を7円(前期末配当比3円増配)とし、これに創立20周年の記念配当2円を加えて、9円とします。年間では14円となります。株主還元方針も2017年度より見直し、自己株式の取得も含めた総還元性向30%以上を段階的に目指します。

2017年は、1997年の三井化学発足から20周年の節目です。
これを機に、三井化学グループとして変えてはいけないもの、変わらなければならないものについて議論を重ね、当社グループの企業理念を実現していくために、「2025長期経営計画」という大きなビジョンを立てました。従来の枠組みにとらわれず、社員一人ひとりが発想や仕事の取り組みを変えるなど、目標達成に向けて果敢にチャレンジしてまいります。
私たちは、新たな顧客価値を創造し、事業活動を通じて社会課題を解決することによって、社会と当社グループの持続的な発展を目指してまいります。

株主・投資家の皆様におかれましては、より一層、当社グループへの更なるご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2017年6月 代表取締役 淡輪 敏

プロフィール

代表取締役社長 淡輪敏

福岡県出身。1976年入社。
アルジェリアでのコンビナート建設、基礎化学品事業におけるマーケティング・販売を経験。その後人事部門で諸制度改定等に携わる。これらを通じて「新生」三井化学の礎を築く。
2010年常務執行役員に就任、2012年より全事業本部を統括。
2013年より専務執行役員として事業構造改革の推進とともに、2014中期経営計画策定に携わる。
2014年4月より代表取締役社長に就任。

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