仕事と生活の調和

仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)推進に向けて

三井化学は、「社員は企業理念を実現するための重要なステークホルダーである」と考えています。「三井化学グループの持続的発展」と「社員の幸福と自己実現」を共に実現すべきととらえ、会社、個人がその目的を達成していく過程で相互に刺激し高めあう関係でありたい、と考えています。

このため、これまでも短時間勤務制度、介護看護休暇、ベビーシッターや介護サービス利用補助などの育児・介護支援制度や、持家支援制度・余暇支援制度などを充実させ、社員が働きやすい環境を整えてきました。

当社は、社員の「仕事と生活の調和」が、これからの経営基盤として極めて重要であり、この基盤のさらなる充実を図った上で新たな価値創造を実現していきたい、と考えています。

具体的施策としては、特に育児・介護支援について、今後ますます重要度が高まると考え、引き続きいっそうの充実を図っていきたいと思います。

また、個人としてリフレッシュするための「ゆとり」を創出することも重要であると考えます。そのため、全社員で知恵を出し、働き方の改革を行い、「ゆとり」創出に向けた時間づくりとその活用支援を推進していきます。

両立支援策一覧
休暇・休業への配慮 ● 介護看護休暇
● 育児休業
● 特別休暇
● 介護休業
勤務時間への配慮 ● 保育施設などへの送迎のための短時間勤務措置
● 介護のための短時間勤務措置
● 時間外労働の制限(育児・介護)
● 深夜業の制限(育児・介護)
収入面への配慮 ● 出産見舞金
● 育児援助金
● 介護援助金
● ホームヘルパー利用補助金
● ベビーシッター利用料補助

厚生労働省「仕事と生活の調和推進プロジェクト」参画

当社は、厚生労働省による「仕事と生活の調和推進プロジェクト」のモデル企業として、(社)日本経済団体連合会(日本経団連)の推薦を受け、参加しています。

このプロジェクトは、社会的影響力のある企業10社を選定し、各社が「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)」施策に先行的に取り組み、その成果を社会に広く周知することで、「仕事と生活の調和」実現に向けた社会的機運の醸成を図ることを目的としています。

この国家プロジェクトの一環として、当社は2008年7月に仕事と生活の調和推進にあたっての「トップ宣言、および2008年度重点実施事項」を社内外に発表し、その内容は厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/sigoto-seikatu/index.html別ウィンドウで開く)でも紹介されています。今後も、本プロジェクトPRパンフレットなどを通じて、広く社会に紹介される予定です。

当社グループは、今後も関連施策の充実をよりいっそう進めていきます。

2008年度重点実施事項

1.育児・介護と仕事が両立しやすい環境づくり

(1)育児・介護支援 育児、介護事由による転勤希望申請制度導入
会社託児所の設置(2009年春に開所予定)

2.「ゆとり」創出に向けた時間づくりとその活用支援

(1)時間づくり 会議効率化ルール等の制定・推進
「ノー残業活動」の展開
(2)休暇制度の充実 社会活動休暇の新設