保安防災

三井化学グループでは、「安全はすべてに優先する」という経営方針のもと、これまで全グループを挙げて様々な安全活動に取り組んできました。しかしながら、2012年岩国大竹工場で発生した爆発火災事故を猛省して、二度とこのような事故を起こさないよう「再発防止対策」と「抜本的安全対策」に取り組んでいます。 三井化学の安全への誓いの言葉は以下のとおりです。

『「安全は、自分自身のため、家族のため、同僚のため、社会のため」。このことを心に刻み、安全のために自分は何をすべきか、しっかりと考え、積極的に行動しましょう』

この言葉は、「安全の日」の行事の際をはじめ、安全最優先を誓うために、社内で繰り返し全員で唱和することにしています。

マネジメントシステム

方針

「レスポンシブル・ケア基本方針」に基づいてRC活動に取り組んでいます。

体制・責任者

レスポンシブル・ケア委員会担当役員を委員長とし、「保安防災」の所管部長(安全・環境技術部長)、各事業本部担当部長を委員とするレスポンシブル・ケア委員会において、「保安防災」に関する方針・戦略および計画の立案、実績評価、レスポンシブル・ケアシステムの見直しを行います。
「保安防災」担当部署は日頃から情報交換を行って、全社に関わるレスポンシブル・ケア活動「保安防災」の推進を図っています。

モニタリング方法

レスポンシブル・ケア委員会を定期的に開催し、レスポンシブル・ケア活動に関する計画の進捗管理、および実績の評価を行っています。

成果・レビュー

レスポンシブル・ケア委員会にその成果を都度報告し、次年度計画に展開しています。

目標と実績

2015年度の目標

  • 重大事故 : ゼロ
  • 基本事項の徹底と実施状況の確認:1回/期
  • リスクアセスメントの徹底、非定常リスクアセスメントの取り組み推進、実施計画策定と実行
  • 社内外知見の活用(事故情報、第三者評価)、社外有識者による工場指導回数:2回以上/年

2015年度の実績と評価

達成度A

  • 重大事故ゼロを達成
  • 基本事項の徹底と実施状況の確認を年2回実施
  • リスクアセスメントの徹底、非定常リスクアセスメントの取り組み推進は計画通りの進捗
  • 社内外知見の活用(事故情報、第三者評価)では、社外有識者による工場指導を2回実施

2016年度の課題

  • 重大事故 : ゼロ
  • 各工場の特性に合わせた基本事項の徹底推進
  • ヒューマンファクターに着目した深層原因の深堀りと再発防止対策の推進
  • 非定常リスクアセスメントの各工場展開

※ 自己評価による達成度:A 95%以上、B 70%以上95%未満、C 70%未満

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