化学物質マネジメント

WSSD目標達成のためには、法規制を遵守するとともに企業の自主的な安全管理の取り組みが必要です。三井化学グループは、グローバルに事業を展開していくために、各国の化学物質管理政策および法規制の最新動向を把握し、タイムリーな規制対応に努めるとともに、製品の開発から廃棄までの全ライフサイクルにわたりリスクを評価・管理することでヒト健康と環境の保護に取り組んでいます。

マネジメントシステム

方針

「レスポンシブル・ケア基本方針」に基づき、レスポンシブル・ケア活動の一環として、各国の化学品規制への適切な対応および製品のリスク評価を通じた健康の確保と環境負荷低減のための化学物質マネジメントに取り組んでいます。

体制・責任者

レスポンシブル・ケア委員会において、「化学物質マネジメント」に関する方針・戦略および計画の立案、実績評価、レスポンシブル・ケアに関するシステムの見直しを行います。「化学物質マネジメント」に携わる各部門に担当者を配置し、社内規則でその役割、責任および権限を明確にし、全社に関わるレスポンシブル・ケア活動「化学物質マネジメント」の推進を図っています。

モニタリング方法

レスポンシブル・ケア委員会を定期的に開催し、「化学物質マネジメント」に関する計画の進捗管理、および実績の評価を行っています。

成果・レビュー

レスポンシブル・ケア委員会に「化学物質マネジメント」に関する成果を都度報告しレビューします。そのレビューの結果、社会の関心・要望および環境変化を考慮して、次年度計画に展開しています。

目標と実績

2015年度の目標

  • 動き出した各国化学品規制への確実な対応
  • 重点事業を支える化学品安全技術の強化
  • 製品価値を高める取り組みの推進

2015年度の実績と評価

達成度A

  • 動き出した各国化学品規制への確実な対応 :
    各国の新法制定および法改正に計画的に対応し、法令違反ゼロ
    海外関係会社の法規制対応力強化に向け、現地社員の育成支援、製品の規制・安全性情報の共有を推進
  • 重点事業を支える化学品安全技術の強化 :
    ヘルスケア事業に関わる評価技術、評価に必要な基盤を強化
    研究所に担当者を配置し、R&Dにおける「化学物質マネジメント」体制を強化
  • 製品価値を高める取り組みの推進:
    WSSD目標達成に向けた既存製品のリスク評価を計画的に推進中

2016年度の目標

  • 事業を円滑に進めるための各国化学品規制への抜けのない対応
  • 重点事業を加速する評価技術の強化
  • プロダクトスチュワードシップに基づくリスク評価・リスク管理の推進
プロダクトスチュワードシップ(PS=Product Stewardship):
製品の開発から廃棄に至る全ライフサイクルにわたり環境・ヒト健康・安全の確保に配慮する活動。

※ 自己評価による達成度:A 95%以上、B 70%以上95%未満、C 70%未満

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