人の三井 人材育成方針

「人の三井」といわれる三井化学の最大の経営資源は、人材です。ここでは三井化学の「人材に対する考え方」「人材育成の考え方」「人材育成プログラム」について紹介します。

人材に対する考え方

「絶えず革新を追求し、化学のちからで夢をかたちにする企業グループ」を目指す三井化学は、社員の幸福と自己実現を目指し、他者との緊密な対話を通じて自らを高め続けていく人材に対して最高の環境を提供します。

これが、三井化学の人材育成の基本的な考え方です。

自らが目標を定め、その達成のために必要なプログラムを自ら選択し、主体的にスキルアップをめざすという独自の教育制度は、こうした考えに基づいて生まれたものです。

自らの専門性を深化させると同様に、専門外の分野の知見をも取り込んでいこうという意欲旺盛な人材に対して、三井化学は、最大限の支援をします。

人材育成の考え方

三井化学は、会社と従業員が互いに刺激しあい、より良い方向へと高めあえるように人を大切にすることが重要と考えています。このため、以下の考え方に基づき、人材育成に取組んでいます。

会社は、社員に対し、経営ビジョン達成のために必要な「社員に期待する姿」を示すとともに、その実現のために必要な多様な育成プログラムを提供する。これに対して社員は、自らの意思で能力開発に取り組み、会社という場でその能力を十分に発揮し、自己実現を図る。

個人と社員の関係

育成プログラム

三井化学では、世界に通じるプロを長期視点に立って育成し、社員がプロを目指して自己研鑽することを支援するために多彩な社内外のプログラムをラインナップしています。特に、スキルアップや資格取得のための社外派遣研修、各種通信教育、e-Learningプログラム等、各個人が自由に選択し、自ら能力を開発するプログラムが充実しています。

育成プログラム一覧

新入社員研修

学生から社会人への“パラダイムシフト”の場を設けるとともに、三井化学人として必要な知識・スキルを主体的に獲得することを目的として導入研修を実施しています。また、メーカーの原点である「モノづくり」の現場を理解するために、工場での研修を行っています。

プログラム例
事業部SCM取材活動、ビジネススキル研修、工場研修

各階層別研修

社員のキャリア形成のマイルストーンとしての研修です。各々の年次、階層別に役割を認識し、キャリアデザインの重要性について考えることを目的としています。

各部門主催教育

社内外のスペシャリストを講師として実施する研修で、基礎的な知識、スキルを習得することを目的としています。

プログラム例
営業基礎・実践研修、研究者マーケーティング研修、生産技術専門研修、法令遵守教育、SCM研修、知財研修、大学履修生派遣、運転技術教育、安全体感教育 等

Challenge Learning

個人の主体的な能力開発を支援するプログラムです。語学、法律、品質管理、専門技術など、多彩なメニューから個人の選択に応じて受講することができます。各社員が自己の責任・管理のもとで能力開発を目指します。(修了時に8割費用補助)

プログラム例
各ビジネススキル(マーケティング、経営戦略、ネゴシエーション等)、ビジネス英語(プレゼンテーション、ライティング等)、語学研修(中・韓・スペイン・ポルトガル・ロシア・ドイツ・フランス等)、異業種交流、マネジメントスキル、法務、各種資格取得講座(通信教育)、分析物性・高分子物性、工務技術など全部で約200コース。※メニューに用意されていなくても、業務に関する教育で有用と認められるものについては、社員からの申し出に基づき、同等の支援を行っています。