事業紹介 事業内容

三井化学は2014年4月に中期経営計画を策定しました。
これまで「自動車材料」「電子情報材料」「生活環境エネルギー材料」
「包装材料」と区分されていた事業領域を見直し、
「成長を牽引するターゲット事業領域」である
「モビリティ」「ヘルスケア」「フード&パッケージング」、

「社会・産業を支える事業領域」である「基盤素材」に再編されました。
それぞれの事業内容を簡単にご紹介していきます。

中期経営計画

  • モビリティ
  • ヘルスケア
  • フード&パッケージング

基盤素材

成長を牽引するターゲット事業領域

モビリティ主な製品はこちら

自動車材料を中心にあらゆる種類の人・物の移動手段を対象とした事業領域です。
環境に与える負荷を低減させるために自動車の軽量化が重視されています。三井化学ではPPコンパウンドやエラストマーなど幅広い樹脂製品群を世界各国の自動車メーカーに供給しています。またリチウムイオンバッテリー関連では、熱暴走を抑える機能性ポリマー「STOBA®」の製造販売に関する特許独占ライセンスを取得するなど、自動車の軽量化、安全性向上に役立つソリューションを提供し、モビリティ社会に貢献していきます。

ヘルスケア主な製品はこちら

人々のヘルスケアに関する材料を提供する事業領域です。
メガネレンズ材料では韓国、スイスのメーカーを傘下に収め、アジアを中心とする新興国市場での事業拡大を図っています。またラインナップ強化のために米国メーカーも傘下に収め、新たなレンズ材料を開発・販売しています。
また歯科材料、不織布、メディカル材料など広範囲にわたって事業に取り組んでいます。さらに事業領域の拡大をめざし、患者/消費者向けのヘルスケア製品事業展開のため、北米で「Whole You™」ブランドを立ち上げています。

フード&パッケージング主な製品はこちら

高機能包装材料や環境配慮型の農薬を中心とした事業領域です。
パッケージング事業ではフードロスを抑えるフィルム類や環境負荷を低減した包装材料を提供しています。中でも高性能ポリエチレン「エボリュー®」の高強度・密封性・低臭気などの優れた特性が高く評価され、液物包装やパウダー包装などに求められる高機能シーラント用材料として、アジア市場での急速な拡大が見込まれています。
農薬事業ではグローバル展開を加速させるために海外拠点を増やし、環境に配慮した安全性の高い農薬やマーケティング強化・事業拡大を進めています。

社会・産業を支える事業領域

基盤素材主な製品はこちら

ウレタン、基礎化学品(フェノール、高純度テレフタル酸)など大型市況品を製造販売する事業領域です。
これらの製品はあらゆる産業の基盤となる素材ですが、景気変動や市況に左右されやすいビジネスでもあります。そこで三井化学では最適生産体制による地産地消型事業へ転換させ、市況環境や環境変化に強い安定的な収益を確保できる事業に再編成を進めています。

事業領域別の事業ポートフォリオ

三井化学ではグループ全体の将来像を設定し、事業ポートフォリオの見直しを進めています。現在の主力事業である「モビリティ」領域を中核に据えながら、「ヘルスケア」領域、「フード&パッケージング」領域に経営資源を修して新たな成長へ導きます。グループ全体の事業ポートフォリオは次のように変わっていきます。

事業領域のシェア

事業領域のシェアは連結営業利益に占める割合(%)
※株主の皆さまへ 第17期報告 特集 新たな顧客価値の創造-2014年度新中期経営計画-より

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